ブロック塀のリフォームが必要なタイミングはいつ?ブロック塀以外のリフォーム案もご紹介します
比較的耐用年数が長いといわれているブロック塀も、時間の経過とともに劣化していきます。
劣化したブロック塀を放置すると、地震などの自然災害で倒壊して思わぬ事故を招いてしまうリスクがあるのです。
そこで今回は、ブロック塀のリフォームが必要なタイミングやおすすめのリフォーム案をご紹介します。
ブロック塀の劣化が気になっている人はぜひ最後までご覧ください。
ブロック塀のリフォームが必要なタイミング
ブロック塀のリフォームが必要なタイミングは主に2つあります。
- 亀裂やひび割れ・色褪せが気になるとき
- 築年数が経過してるとき
ブロック塀の亀裂やひび割れ・色褪せは劣化のサインです。
ブロック塀の耐用年数は一般的に30年といわれていますが、日光や雨・雪の影響で早く劣化することもあります。
劣化が進むとブロック塀が傾いたり倒壊したりする危険があるため、早めのリフォームが必要です。
目に見える亀裂などがなくても、築年数が経過しているブロック塀は建築基準法を満たしていない可能性があります。
特に耐震性が低いブロック塀の場合、地震などの自然災害で思わぬ事故を招くリスクがあるでしょう。
ブロック塀の状態が気になるなら、1度専門家に点検を依頼すると安心です。
ブロック塀以外のリフォーム案
古くなったブロック塀を撤去するなら、思い切って別の種類の塀や生垣にリフォームするのも1つの方法です。
ブロック塀以外の代表的なリフォーム案は3つあります。
- フェンス
- 化粧ブロック
- 生垣
フェンスはアルミや木目調・風通しの良いルーバータイプなど、豊富な種類・材質から選べるのが特徴です。
ブロック塀の上に設置できるタイプもあるため、既存の塀を活かしたい場合にもおすすめです。
デザイン性にこだわるなら化粧ブロックも良いでしょう。
塗装などの仕上げ次第で和風・洋風建築どちらにもマッチしますし、ブロック塀と同じく耐用年数が比較的長いです。
ブロック塀やフェンスの圧迫感が気になるなら、生垣・植栽を検討してみてはいかがでしょう。
剪定や水やりなどのメンテナンスは必要になりますが、防風・防犯効果が高まるメリットもあります。
株式会社三ツ星では、ブロック塀の撤去だけでなく撤去後のさまざまなエクステリア工事も対応可能です。
数多くの外構工事の実績を活かして、お客様のご要望に合わせたリフォームプランをご提案いたします。
ブロック塀のリフォームをご検討されているなら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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