沿革

OUTLINE

1994～	十代の頃より、大工の職人として様々な現場で技術を身に付けてきました。大工を目指し見習いから始める。
1998～	職人として独立。最初は大手ゼネコン様のマンション建築等に携わる。マンション建築については、まるまる1室を請け負う事が多く金額も自分の仕事で大きく左右される事も多かったため、仕事によっては日給がわずかな日もたびたびあった。
2002～	大工を目指し見習いから始める。この頃、奥出工務店として個人商店を立ち上げる。大阪南部を主体とした地域密着型として、地元のお客様に寄り添う工務店を目指す。数名の職人も雇用し、木造住宅の新築等も多く施工する。店舗の改修工事等は納期に追われることも多く寝れない日もあり、また、仕上がりのクオリティーが求められ厳しい世界でした。この頃より、少しずつ、知人の紹介等で直接お客様を紹介いただき、リフォーム工事を始める。
2005～	ゼネコンやハウスメーカの請負金額が厳しくなり、新たな道として住宅のリフォーム工事を始める。始めた当初は、やはり、大手リフォーム会社や大手建築会社の下請けとしての仕事が多かった。下請けとしての仕事をしながら、知人や知人の紹介で、直接請けて施工する事も多くなり、複数名の職人を抱えながらも、自分も職人として多くの現場に携わる。新築は、何もないところからの建築で、材料等も、カットされているものが届き、それを組み立てていく感じである。もちろん住んでる人もおらず、労働時間や休憩時間等も人に気遣わず、自分のペースでできる。リフォームとは、既存で建築してあるものを触るため、もちろんお施主様も住んでおり、家具等も配置されてあり、家自体も築年数の分、構造体等に歪みが出ている事も多い。材料一つをとっても、その歪みに合わせカットし、仕様や仕上がりもお施主様へのヒアリングをしっかり行い、お施主様のイメージを形にする難しさがある。
2010～	大阪府藤井寺市にて、法人『株式会社　三ツ星』設立。社員も増え、施工も元請けとしてさせて頂くことが多くなる。設立当初は、社員数10程度から始め、大阪南部に拠点をおき地域密着型の工務店としてスタート。
2012～	羽曳野市から大阪市阿倍野区に本店移転　社員数も倍に増え、施工エリアも大阪南部より大阪府下全域に拡大
2019～	新元号と共に本町営業所　開設関西施工件数3000件突破。
2022.1～	神戸三宮支店　開設本町営業所改め大阪本社とする
2023.6～	大阪市阿倍野区から大阪市西区へ本店移転阿倍野事務所改め大阪本社とする