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外壁の色選びを成功させるポイントは?外壁の色を選ぶ流れも詳しく解説します

外壁の色

外壁は一度塗装すると塗り直しが難しいため、どんな色にするか悩みどころです。

「この色がいい!」と思って決めても、いざ塗ってみるとイメージと違ってがっかり…なんてこともあります。

今回は、外壁の色選びを成功させるポイントや外壁の色を選ぶ流れについて詳しく解説しています。

外壁の色選びに悩んでいる人は、ぜひ読んでみてください。

外壁の色選びを成功させるポイント

いろいろな外壁

外壁の色選びを成功させるポイントは7つあります。

  • それぞれの色の特性をよく理解する
  • 景観ガイドラインの有無を調べておく
  • 周囲と調和させるか目立たせるかを決める
  • 色見本は大きめのものを使う
  • 色の確認は太陽光で、時間帯も分けて確認する
  • 艶有りと艶無しの違いも見比べておく
  • できれば試し塗りをする

外壁の色を好みの色にしたい、と思う人は多いかもしれませんが、それぞれの色の特性について知っておくことも大切です。

例えば白い色は清潔感がありすっきり見える反面、汚れが目立ちやすいというデメリットもあります。

グレーやベージュ系の色は目立ちにくいものの、汚れがそれほど気にならない・周囲とも調和しやすいなどのメリットもあるのです。

色の特性をよく理解し、自分の好みの色や人気の色などの情報を踏まえて、あなたの家にぴったりの外壁の色を検討してください。

なお、派手な色を選ぶと景観ガイドラインに抵触する可能性もあります。

お住まいの地区に景観ガイドラインが定められているかどうかは、色を決める前に確認しておきましょう。

周囲の景観と調和させたいか、目立たせたいかによって色の候補はだいぶ絞られます。

家族全員で話し合い、方向性を決めておくと色の選定がスムーズに進みます。

色見本はA4サイズの大きめのもので確認すると、イメージと施工後のギャップが少なくなるでしょう。

色見本の確認は、蛍光灯ではなく太陽光の下で行うのが鉄則です。色によっては全く違ったものに見えることがあります。

朝・昼・夜と時間帯が変わればまた違った色味に見えるので、面倒でも時間帯を分けて何回か確認してください。

艶有り・艶無しで外壁の印象はまったく違ってきます。色の候補が存在するなら、それぞれ見比べておくのがおすすめです。

色が決まったら、目立たない場所でまず試し塗りをするのがベストといえるでしょう。

外壁の色選びを成功させたいなら、この章で紹介したポイントを踏まえて情報を集めてみてください。

外壁の色を選ぶ流れ

外壁の色を相談

外壁の色を選ぶ大まかな流れは次の3ステップです。

  1. 外壁の色候補を絞る
  2. カラーシミュレーションでイメージを確認する
  3. 色見本を使い、太陽光の下で色味を確認する

外壁の色候補がなかなか絞れない場合は、塗装業者の意見を聞いてみるのも1つの方法です。

地域事情に詳しい業者であれば、景観ガイドラインなども踏まえて最適な色を提案してくれるでしょう。

試し塗りが可能かどうか確認しておくこともおすすめします。

外壁塗装の依頼は、実績が豊富で信頼できる業者を選んでください。

株式会社三ツ星には、外壁塗装やメンテナンスのエキスパートが在籍しております。

外壁塗装でお困りの際は、お気軽に弊社までご相談ください。

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