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住みながらリフォームができるケースを詳しく解説|メリットや注意点もご紹介します

リフォーム

リフォーム中は家の中が工事現場になるため、思わぬ悩みどころになるのがリフォーム中の仮住まいです。

引っ越し先を探すのが大変でリフォームに踏み切れない…という人も多いのではないでしょうか。

この記事では、現在の住宅に住みながらリフォームができるケースについて詳しく解説しています。

住みながらリフォームするメリットや注意点もご紹介していますので、ぜひ読んでみてください。

住みながらリフォームができるケース

リフォーム打ち合わせ

住みながらリフォームができるケースは大きく分けて次の3つです。

  • 屋根・外壁
  • 外構工事
  • 部分的なリフォーム

屋根の吹き替え・修理や外壁の塗り直しなどは、住みながらでも可能なリフォームです。

工事中の音やホコリが出るなどの影響は多少あるものの、日常生活に大きな支障が出ることは少ないでしょう。

外構工事も屋外での作業になるため、引っ越しせずにリフォームできます。

バス・トイレ・キッチンなどの部分的なリフォームなら短期間で終わることも多いです。

住みながらのリフォームも十分可能といえます。

ただし、間取りを変更するなどの大掛かりな工事になると、住み続けるのが難しいでしょう。

仮住まいが必要かどうかはリフォームの内容で変わってきますので、事前に業者に確認しておくことをおすすめします。

住みながらリフォームするメリットと注意点

室内

住みながらリフォームするメリットは3つあります。

  • 引っ越ししなくていい
  • コストが節約できる
  • リフォームの状況を把握できる

住みながらリフォームすれば、引っ越ししなくていいのが大きなメリットです。

住みなれた家でそのまま過ごせるため、家族のストレスも少ないでしょう。

引っ越し費用や仮住まいの費用がかからないため、費用も節約できます。

リフォームがどのくらい進んでいるのか業者にすぐ確認できるため、状況も把握しやすいです。

いっぽう、住みながらリフォームする際の注意点は3つです。

  • 工事中の音・ホコリが出る
  • 他人がずっと家にいる
  • 電気や水道が一時的に止まることも

工事中はどうしても工事の音やホコリが出ます。

家族にハウスダストなどのアレルギーがある場合は住みながらのリフォームが難しい場合もあるでしょう。

工事中は他人がずっと家にいることになるため、ストレスに感じてしまう人もいます。

できるだけ家族が出払っている時間に工事のスケジュールを組むのがおすすめです。

トイレやキッチンなどのリフォームの場合、電気や水道が一時的に止まることもありえます。

電気や水道が止まってしまうと困る時間帯は、前もって業者に伝えておくと安心です。

リフォーム中も快適に過ごすためには、業者と工事前にしっかり打ち合わせしておくのがポイントといえます。

リフォームを依頼するなら、細かいことでも相談しやすい、信頼できる業者を選んでください。

株式会社三ツ星では、お客様の要望にあわせたリフォームプランをご提案できる熟練のスタッフが揃っています。

リフォームを検討されている方は、お気軽に弊社までお問い合わせください。

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