リフォームに縁起の良い建築吉日とは?リフォームの日取りを決めるポイントも紹介
家のリフォームや建て替えを始めるときは、なるべく縁起の良い日にちを選びたいと思いませんか?
今回の記事ではリフォームを始めるのに縁起が良いとされる、「建築吉日」について詳しく解説します。
リフォームの日取りを決めるポイントも紹介していますので、興味がある人はぜひ読んでみてください。
リフォームに縁起の良い建築吉日
建築吉日とは、新築やリフォームの工事を始めるのに縁起が良いとされている日をいいます。
建築吉日で使われる暦は、冠婚葬祭などで基準にされる六曜(大安や仏滅など)ではなく、十二直(じゅうにちょく)という暦です。
十二直では、北斗七星の動きを十二支に組み合わせて日取りの良し悪しが決められます。
十二直で建築吉日とされているのは次の6つです。
- 建(たつ):万物を建て生じる日とされ、建築関係のラッキーデー
- 満(みつ):全てが満たされる日とされ、特に地固めや柱立ての最適日
- 平(たいら):物事が平らになる日とされ、穴掘り以外の工事の吉日
- 定(さだん):善悪が定まる日とされ、建築や棟上げ・移転などが吉
- 成(なる):物事が成就する日とされ、建築や開店の最適日
- 開(ひらく):開き通じる日とされ、建築や移転の吉日
十二直では、六曜で仏滅になっている日でも吉日とされることがあります。
リフォームの工事日程を決める際に迷った場合は、参考にしてみるのも1つの方法ですよ。
リフォームの日取りを決めるポイント
リフォームの日取りを決める際は、天候や業者のスケジュールなど、さまざまな条件を考慮することが大切です。
縁起の良い日にこだわりすぎず、お互いにとってベストな日取りについて、業者とよく相談することをおすすめします。
リフォームの時期やタイミングでお困りの際は、株式会社三ツ星までお気軽にお問い合わせください。
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